久しぶりにこの本を読んでいます。
近代ヴァイオリン奏法の始祖、レオポルト・アウアー先生が著した「ヴァイオリン奏法」
20世紀に活躍した名演奏家を多数輩出したアウアー先生
私が子ども時代から大学を卒業するまで師事した鷲見四郎先生は、兄の鷲見三郎先生に伴われて、ロシアのニコライ・シフェルブラッド先生に教えを受けましたが
そのシフェルブラッド先生こそはアウアーの直弟子にあたります。
そんな経緯もあり、わたし自身もアウアー派の端くれとして演奏、指導においてこの著書は昔から愛読しているんです。
もうじき四月、新年度
世の中も少しずつ明かりが見えてきたようです。
ヴァイオリンの正統的な奏法を一般の方々にわかりやすく教えている当教室でお稽古始めてみませんか?
お問い合わせお待ちしております。
下記サイトの「お問い合わせ」ボタンよりメールフォームに行きます。