classicviolin’s diary

バイオリンを教えています

アンサンブルの妙

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弦楽四重奏を練習しています。

初めての曲、初めてのメンバーそして初めてのJAZZ

初めてづくしのアンサンブルです。

弦楽四重奏で演奏するJAZZとは一体どういうモノなのか、クラシック奏者が試行錯誤を繰り返しているのですが

これがなかなか難しいんですね。

一方でこのプロジェクト以降、自分自身の演奏表現の引き出しが増えつつあるような気がしています。

 

作曲者のJohnny氏、プロデューサーのJazzピアニストからもアドバイスをもらいつつ、要は楽しめという事らしいですが

クラシックでは当たり前の表現が通用しないもどかしさや、今のところ曲の場面展開の早さに慣れる過渡期のような感じ

なかなか面白いモノが出来そうです!

 

録音は来月下旬を予定しています。

乞うご期待!なのです???

 

 

 

音楽に囲まれた静かな町「まつぶし」でヴァイオリンを教えています 埼玉県 北葛飾郡 松伏町 ヴァイオリン 教室 バイオリン レッスン

 

埼玉まつぶしヴァイオリン教室

 

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