classicviolin’s diary

バイオリンを教えています

ビブラートを味方につけると

こんなイイコトがあります。

歯ブラシを鉛筆の持ち方をして歯に当て、一本ずつ指のビブラートをすると

歯をとてもキレイに磨けるんですよ😉

これは腕からかけるビブラート、手首でかけるビブラートではうまくいきませんので

必ず「指から」のビブラートで行ってくださいねっ

これ本当にオススメです、日常に役立つ動作もお稽古で身につくんですね⁉️

 

そもそも演奏にビブラートを用いたのはイザイEugène Ysaÿe 1858年〜1931年没のヴァイオリニスト、作曲家)が始まりと言われています。

弦楽器の歴史を見ても新しい技術の部類に属するビブラートは、音に色合いを加え、より遠くに届くようにするためにかけますが

19世紀後半から20世紀にかけて演奏会場が大きくなるにつれ、より多くの聴衆に訴えかける必要からも

今やヴァイオリン演奏に必須なテクニックとなっています。

上手にかけられるようになりたい人は、りょこ先生のバイオリン教室で学びましょうね。

 

音楽に囲まれた静かな町の「田園ホール エローラ」そばでヴァイオリンを教えています 埼玉県 北葛飾郡 松伏町 ヴァイオリン 教室 バイオリン レッスン

 

りょこ先生のバイオリン教室

 

埼玉まつぶしヴァイオリン教室