classicviolin’s diary

バイオリンを教えています

本日のレッスンメモより

 

 

クロイツェル教本No.27 29〜64小節(2回目)

臨時記号多し。注意の事

・D線のF音、A線のC音(いずれも1stポジションにおける2指を低めに)

・減7和音の響きを注意深く聴く

・引き続きダウンボウの弓先にかけての吸いつきを保持しつつも力みを無くす

 

 

メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲(1楽章冒頭から234小節まで)

・アップボウでのビブラートを確認

・左手の近接する指同士の重なり具合を響きを聴いて調整

・気温の変化もあって弦のツボが調整不能∴張り替えを指示

 

 

パガニーニ奇想曲No.2  15小節まで

・左指の拡張のため、ゆっくりとさらうこと

・11小節 指番号の変更あり

 

 

ヴェニャフスキー協奏曲第二番 2楽章

・緩徐楽章におけるanimatoの表現方を提案

・4連音符の意味合い

・オクターブ跳躍 指遣いの提案

 

 

 

 

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