
さて、明日は初めてバイオリンを習う大人の生徒さんがいらっしゃいます。
ご本人の気持ちを思うと、ドキドキとワクワクが溢れているのかな
それともしっかり準備をして落ち着いておられるのかしら
そんなことを想像しながらわたしも楽しみにしています。
バイオリンのレッスンでは、まず弓を持つ右手の練習からはじめます。
タイトルにあるように「右手に宿るその人らしさ」。
実は、バイオリンの音色には、弓を動かす右手の個性が大きく現れるんですね。
もちろん、楽器そのものが持つ音色の個性…明るい響き、陰影のある音色、クリアな響き、などの違いはあるものの
その楽器に対して弓をどのように触れさせ、どんな速さで動かし、どれくらいの重さを乗せるのか
…そこに、その人自身の感覚が現れるからです。
レッスンでは、実際の演奏で音を放つ「弓」をどのように動かすと伸びやかな音が生まれるのかを一緒に探っていきます。
ここを丁寧に身につけていくことで、後になって「きれいな音にならない」という壁にぶつかる可能性を減らすことができます。
弓を扱う右手の感覚が育つまでには時間のかかる楽器です。
それがヴァイオリンの奥深さでもあるんですね〜
そしてご自身の手で少しずつ理想とする音色に近づいてゆく過程を味わってもらいたいです。
…
ですので、初日から難しい曲を弾いたり
いきなりたくさんの音符を読んだりするわけではないのでどうぞ安心してくださいね〜

埼玉県松伏町の「りょこ先生のバイオリン教室」では、幼児から大人まで、一人ひとりに寄り添った個人レッスンを行っています。
初めて楽器に触れる方にも、音を出す楽しさや、少しずつ自分の音色を育てていく喜びを感じていただけるようなレッスンを心がけています。
体験レッスンも随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。
上手い人の音程は、単に「合っている」のではなくて、音楽の中で最も美しく響く場所に置かれている






