新しい元号になっても変わらないもの…
生徒さんにヴァイオリンを上手になってもらうためにきちんと教える姿勢
音大を卒業してすぐに教え始めたけれど、30歳までは自分の修行期間として講習会に参加したりレッスンにも通っていたし
小さいながらリサイタルも開かせてもらった。
当時は30人もの生徒を抱え、日々があっという間に過ぎ去って
じっくりと自分を顧みる余裕などなかったように思う。
……時は過ぎ去り令和元年
教える事は変わらないけれど、
自分の言葉に説得力が増してきたような実感と、それに伴って生徒の意識もより高くなってきたようだ。
生徒さん方と共に歩んできた20年間とこれから。
バイオリンと共に歩みはじめて早40年!
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どうぞよろしくお願いいたします。
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